michelle@管理人(以下、N):
今回インタビューさせていただくのは、楽曲制作集団Plumを主宰されているM.O.Rさんです!
ある意味、イタリアの作家よりもその素性が明かされていませんので、細かいところまで聞いていきたいと思います。よろしくお願いします。
M.O.Rさん(以下、M):
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
N:
さっそくですが、簡単に自己紹介をお願いします!
M:
今はPlumのM.O.Rで統一してるので本名はあえて伏せて下さい(笑)
年齢は、33歳です。
私は転勤族でして2〜3年に一度転勤してたので地元が存在しません。戸籍上は神奈川なんですがw
日本のあちこちに住んでました。現在は東京に在住です。
N:
えっ、さ、33歳!?スミマセン、想像よりもものすごく若いのですが…
えーと、普段はどのような音楽を聴いていることが多いのでしょうか?
M:
もちろんS.E.B.が中心です(笑)
他には国内外問わず80'sの曲をよく聴いてます。
日本人ですと、ASIAN KUNG-FU GENERATIONなどをよく聴きます。
後はチェックという意味で最近の音楽も一通り耳を通してます。
N:
チェックは怠らないんですね。音楽業界で活躍されているだけあって、さすがです。
この楽曲で音楽業界を目指そうと思った、そんな思い出の一曲があれば教えてください。
M:
やはり「Get wild '89」(*注1)です。
小学生の頃「TOY BOY / SINITTA」を聴いた時からHI-NRGに興味を持ってまして
「Get wild '89」は身近な曲を外人(PWL)がREMIXすると、こんなにもかっこいいのか!!
と衝撃を受けました。
カセットテープが擦り切れるまで聴き込みましたね(笑)
N:
まったく同感!個人的には「GET WILD '89」はTMNの中でも5本の指に入る名曲だと思ってます!
世代的なものなのか、通常の「GET WILD」よりも「GET WILD '89」の方が好きです。
あとは「DIVE INTO YOUR BODY」とか!これもPete Hammondでしたね!
…って、TMNを語り始めると長くなるので、次に行きます(笑。
M.O.Rさんとユーロビートという音楽ジャンルとの出会いを教えてください。
M:
先程HI-NRGのお話をしたのでS.E.B.に限定しますね。
初めてS.E.B.を聴いたのはBEAT FREAK VOL.6(*注2)になります。
当時ヤンキーの友達がこの手の音楽を聴いてまして「不良の音楽」と思ってました。
VOL.10以降ジャケットもなんだかエロかったので(笑)
毎月何となく借りて聴いてるうちにどんどんのめり込み、VOL.30付近から自分で買い始めました。
N:
BF盤にリアルタイムで接してらっしゃるとは、恐れ入りました。
もう20年以上ユーロビートに接してらっしゃる中で、一番お気に入りの楽曲は誰のどの曲になりますか?
M:
色々ありすぎてまとまらないので一曲に絞ると、
「CARILLON / LOLITA」
です。
N:
実は、はじめて「Ready For Love / Eryko」を聴いたときに、「CARILLON」を思い浮かべたんです。
初期のM.O.Rさんの楽曲を聴くと、特に96年から98年頃のB.SinclaireやS.Olivaの作風を意識しているように思えますが
(「R20WORKS」や「READY FOR LOVE」/「MY WAY」など)、
やはりその頃のSEB楽曲には特別な影響を受けましたか?
また、一番好きなユーロビート作家を教えてください。その方のどんなところがお好きでしょうか?
M:
「R20WORKS」はB.Sinclaireの影響を受けまくりですね(笑)
「READY FOR LOVE」や「MY WAY」はVOL.50以降のS.E.B.を色々MIXした感じです。
好きな作家・作風は、やはりDave Rodgersを中心としたA-BEAT Cです。
当時からユーロビートの可能性を常に模索してる事が作品から伝わってきます。
その前進し続ける姿勢には尊敬致します。
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N:
ちょっと話は戻ってしまうのですが、ここからは作家としてのお話を聞いていきます。
まず、M.O.Rさんがユーロビートを作ってみようと思ったきっかけを教えてください。
M:
元から電子音楽に非常に興味をもってまして、小学生の頃友達から貰ったパソコン(PC-8001mk2)に
BEEP音というブザーがありまして、鳴る間隔で音域がつけられる事に気付き、
BASICでシーケンサーをプログラムしドレミの歌を制作しました。
それが打ち込みの始まりです。
中学になりMSX2+でMMLを学び、その頃にはユーロらしき作品も作ってました。
その後、本格的に電子音楽にどっぷりハマっていきました。
N:
そんな若いときから…!当時からPCに触れていたとは恐れ入りました。。。
その後、2000年の秋にFantasyレーベルから突然デビューしたわけですが、
そのときのいきさつや思い出などがあれば教えてください。
M:
当時NRG FactoryさんのHPに自分の曲を送りつけたのがきっかけですwww
タイミングが良かったのか、パラダイスVOL.1(*注3)が出る直前に知り合ったので、
試しに1曲作ってみますか?という誘いを受けました。
それが「REVOLUTION」になります。
この曲は最初のデビュー曲だけあって詰めが甘すぎたので
のちに「REVOLUTION / Caori」を制作しました。
N:
「REVOLUTION」以降、相当の数の楽曲を制作されていらっしゃると思うのですが、
自らが制作した楽曲のなかで一番満足している作品、お気に入りの作品な何ですか?
M:
実のところ現在まで満足いく作品はありません。
唯一許せるのはmasahaさん作曲ですが「1-2-3-4 RICO!」です。
これだけは何故か現状で良いかなと思ってます。
N:
ユーロビートを作るにあたって一番重視している部分はどこですか?また、どのあたりに気を使いますか?
M:
メロディーです(リフも含みます)
気を使うのは全体のバランスでしょうか?
バランスをとりだしたら、いつになっても終りません。
N:
楽曲を作る際に、まずどこの部分から作り始めますか?
アイデアはすんなり沸いてくるものなのでしょうか(笑。
また、1つの楽曲を制作するのに、どれくらいの時間がかかりますか?
M:
大体コードから入ります。その後メロディーを作り始める感じです。割合は半々くらいですかね。
アイデアはまったく出てきません。いつも自宅で転げ回ってます・・・
基本的に時間が許す限り制作します。時間はあればあるほど助かります。なので納期によります。
作り終えた後もバージョンをころころ変えるので、どれがマスターか自分でも混乱する時があるくらいです。
N:
まさに産みの苦しみ…ですね(笑。苦労されているからこそ高いクオリティを保てるわけです。
ちなみに、楽曲の制作環境はどんな感じですか?自前のスタジオなどはあるのでしょうか?
M:
すべて自宅で完結させます。
なのでスタジオと呼べるような立派な品物ではございません(汗)
N:
自分が作った楽曲がクラブでOAされているのを見たことがあると思うのですが、どう思いましたか?
M:
BPMはやっ!!と思いましたwww
けど、かかるとやっぱり嬉しいです。
この場を借りて、かけて下さる方々には本当に感謝しております。
N:
ちなみに…ご自身はパラパラを踊られたりするんですか?それともあくまでもリスナーですか?
M:
まったく踊れません。
スミマセン(汗)
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N:
続いて、M.O.Rさんが主宰するPlumについてお聞きしていきますね。
この制作集団Plumを立ち上げた理由と、メンバーに望むことは何でしょうか?
M:
Plum自体に拘束力はなく、それぞれ個人でも活躍しておられます。
Plumを結成した理由は自分には無い物を持ってる人材が必要だと思ったからです。
どうしても一人だと作風が片寄りがちになるので、他の人のアイデアも取り入れたり、
または発展させ理想の曲が作れたらと思って活動してます。
今でこそ一人でなんでもこなす時代ですが、当時の音楽業界はそれぞれの役割がしっかりあったので、
クォリティーの高い作品が残せたのだと思ってます。
N:
どうすればPlumのメンバーになれますか?
M:
僕には出来ない事が出来る人なら大歓迎ですw
N:
Plumとして楽曲を制作するにあたって、心がけていることや、これだけは守ってます!という決まりごとがあったら教えてください。
M:
繰り返し聴いてもすぐに飽きない曲を目指してます。
BPMや微妙な差ですが音色も毎回色々と挑戦しています。
N:
Plumの楽曲を聴く・踊るうえで、リスナーやダンサーにどんなところに注目(注耳)してもらいたいですか?
M:
展開でしょうか?
すべてがという訳ではありませんが、時間がかけられる時は色々と展開を制作します。
N:
クレジットをみるとたくさんの方が楽曲制作に携わっているように見えるのですが、
作曲を担当されているのはM.O.Rさんとh-katouさん、RipRapさんだけなのでしょうか?
M:
mizuho(女性)も作曲担当です。
むしろ作曲に関してはmizuhoやRipRapを中心に活動してます。
N:
Plumのみなさんが制作する楽曲は、基本的に日本語詩が付けられていますよね。
Eryko名義の楽曲(「TIME INTO THE SKY」や「MEMORIES OF ONE
SUMMER」など)で特に顕著なのですが、
ヴォーカルパートの旋律が、上下に波があって、
ここがみなさんの楽曲の作り方として特徴的な部分だと思いますが、
ニホンゴで歌う、ということを意識して、わざとこうしているのでしょうか?
M:
これは近年そういう楽曲が多かったので影響されたのだと思います。
あまり動きすぎるとハモリが難しくなるので一長一短ですねw
N:
Plumのみなさんが制作された楽曲のなかで、「NOSTALGIC MELODY /MIWA」が一番好きなのですが、
これはいままでのM.O.Rさんたちの楽曲とは方向性が違うように思えます。
どうしてこのようなPWL的な、'80s的な楽曲を制作されたのでしょうか。
作られたときのエピソードや思いなどがあれば、教えてください。
M:
これは作曲がmizuhoになります。
当時から二人で本格的な80'sを制作したいと思ってまして、音色が大分煮詰まってきたので制作に踏み切りました。
PWLは最初に書いた通り人生でもっとも影響を受けた楽曲なので、少しでも近づきたいと思いながら制作しました。
N:
サンプリングとして使用している「SAMURAI / F.C.F.」などの思い出もあれば教えてください(笑。
M:
これは偶然ですw
大量にサンプルをストックしていますので一番ハマったのだと思います。
N:
PlumとしてのSEB収録はありませんが、収録楽曲への参加がありますよね。
そのうち「PINK IN THE PINK / AI YAMAMOTO」は、音こそズバリS.Castagnaですが、
楽曲のいたるところにM.O.Rさんらしさが残る、非常にキャッチーで聞きやすい楽曲だと思います。
この楽曲でSEBデビューとなったわけですが、どういう経過で実現したのでしょうか?
また、元となったPlumバージョンの楽曲は存在するのでしょうか?
M:
この曲も作曲はmizuhoになります。
元バージョンはJ-Popですね。僕はプロデュースの役割をしまして
キックの音色からブラスなどのシンセ音またバランスなど、すべて具体的に指定しました。
完成するまでに5バージョンは制作して頂きました。
AI YAMAMOTOさんが歌ったのはイタリアがAI YAMAMOTOでやりたいと要望があったからです。
N:
いやぁ、是非元バージョンも聴いてみたいです!どんな感じなのか想像もつきませんよ…。
そして、最新はSEB199に収録された「HERE IT COMES THE SUN / NORMA SHEFFIELD」。
この楽曲はBPMがだいぶ低い(bpm=130)と思うのですが、
このように低BPMの楽曲を作るときに心がけていることは何でしょうか?
M:
この曲も作曲はmizuhoでオリジナルは「PINK IN THE PINK」より昔に制作した曲です。
BPMが低いと各パーツをしっかり作り込まないとボロがでてしまいます。
そこら辺は流石百戦錬磨のイタリアだなと思いました。大変勉強になりました。
N:
そういえば、いままでPlumの楽曲には男性vo.の楽曲がないのですがどうしてなのでしょうか?
あえて男性の楽曲をリリースしていないのですか?
M:
男性ヴォーカルとのご縁が無いだけでして・・・
歌って頂ける方と巡り会えたら制作したいと思います。
N:
わたしが唄うの上手ければなぁ…(笑。
それでは今後Plumとして、またM.O.Rさん個人として、「こんなことをしていきたいなぁ」など、
活動の展望などがありましたらお聞かせください。
M:
やはりオリジナル曲をもっと発表出来る機会があると嬉しいです。
ネタ的要素が強い曲ばかりじゃなく、肩の力を抜いた曲も交えながら聴いて貰えると
曲作りの可能性が広がるので、作り甲斐があります。
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N:
さて、このあたりで本日発売のサクマヒトミ嬢1stアルバム「サクマユーロ」について伺います。
まず、今回のアルバムの聴きどころは、ずばりどのあたりでしょうか。
また、リスナーにはどんなことを思いながら聴いてもらいたいですか?
M:
理想はアルバム全体を通して聴ける作品に。。。
それを目標に制作しました。
買って頂いた皆様が少しでも飽きないよう、
サウンド面では特に特徴のでるリフやドラムの音を極力使い回さないなど自分で縛りをいれ、
新曲に関してはBPMが片寄らないよう事前にミーティングをし、幅広いBPMで制作しました。
N:
新曲の5曲は、それぞれの楽曲ごとにカラーが違っていて、聴いていてめちゃくちゃ楽しいのですが、
特に10曲目の「Shooting Star☆彡」、これは聴いた瞬間鼻血が出そうなほど興奮しました。
この曲のコンセプトや、この'80s的なスタイルにした理由などを教えてください。
M:
「NOSTALGIC MELODY」同様、作曲はmizuhoになります。
作曲の段階で一番低BPMを制作してたので、どうせならいかにも'80sな雰囲気にしようと思いました。
ベースの動きやサウンド、ヴォーカルの処理など、当時の流行をそのまま取り入れてみました。
N:
やはりmizuhoさんの作曲でしたか!なるほど私にはすごく合っているわけです!
ところで、1曲目にはM.O.Rさん作曲の「ぼく to きみ」があります。
非常に前向きな、ココロがほっこりする感じの曲なんですけれども、
Masahaさんの歌詞が先にあったうえで曲を作られたのでしょうか?それとも逆ですか?
M:
メロディーが先になります。
masahaさんに歌詞を書いてもらう前に、大体の情景を伝えました。
簡単に説明しますと。。。
新しいスタートが始まる。そんな初々しい気持ちになれるような歌詞でお願いしますと注文しました。
すると翌日には歌詞が完成してました(笑)
なんでもメロディーに対し歌詞がまったく迷いなく出たそうです。
僕も歌詞を読みすぐに気に入りました。流石masahaさんです。
N:
うはぁ、依頼した翌日ですか!Masahaさんすごすぎです!
ところでMasahaさんといえば、わたしの大好きな「Over You」の作詞作曲をされてますよね。
今回のアルバムバージョンでは、サビの「うぉーううぉぅ」の部分などをはじめ、
オリジナルとは異なる点がいくつかあって結構びっくりしたのですが、
このリアレンジにまつわるエピソードなどがありましたら、教えてください。
M:
「Over You」は当時、本当はmasahaさんがこうしたかったという形にメロディーと歌詞を変更してます。
本当に微妙な変更ですが1コーラスのサビが若干違います。
2コーラスのOver Youという歌詞も変更になってます。
なので「Over You」という歌詞が存在しません(笑)
これは後にmasahaさんがブログで解説してくれると思います。
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N:
さて、禁断の質問をしてみますが、答えられる範囲内で結構ですのでお答えください。
M.O.Rさんは、E-DC2名義でトランスの「DEEP INSIDE PURE EYES」などをリリースされていましたが、
そのほかに、いわゆる別名義で楽曲を制作していたりしますか?
M:
名義はM.O.R以外に
「MYU」 「4A-GE」 「E-DC2」 「Ovrar」 「FARAD」 と色々使い分けてます。
他にも秘密名義はあったりしますw
N:
えぇぇぇ!「MYU」さんも「Ovrar」さんもみんなM.O.Rさんだったんですか!!!!衝撃的な事実…
たしかに「IN MY HEART [Ovrar Euro Mix] / TSUKASA」などもM.O.Rさんぽい感じがしますね…。
他ジャンルの楽曲を制作する場合、ユーロビートとは作り方が違うと思いますが。
M:
他ジャンルを作る時もユーロの良い部分を積極的に取り入れるようにしてます。
ユーロをいかに普及するかを常に考えてるのでチャンスがあればユーロ色を強めます(笑)
N:
ユーロビートの普及!なんて力強いお言葉でしょう!!
少し硬い話になってしまうのですが、佳境になってきたところでこの質問を。
ひとつの音楽ジャンルとしての、この「ユーロビート」の魅力とは、ずばり何だと思いますか?
また、このジャンルがここまで発展してきた理由は何だと思いますか?
M:
他のダンスミュージックと大きく違うのはしっかりしたメロディーがあるからだと思います。
それが日本人にとって受け入れ易かったのかと。
メロディーが主体なので、アレンジはTECHNO風でもTRANCE風でも構いません。
だからユーロビートというジャンル自体大きな枠で成立ってると思います。
どこを基準にユーロビートなのか?と聞かれると正直分かりません。
なので、日本で流行る音楽は『これってユーロビートでは?』とよく思ったりしますw
N:
あくまでも私自身の個人的な見解ですが、いわゆる歌謡曲が全盛だった'80年代中期の日本において、
源流がUKやドイツ周辺の大衆音楽から来ているユーロビートがブームとなって、
歌謡曲とユーロビートが融合した結果、'90年代にJ-POPというジャンルが確立されたと思ってるんです。
結局その両者に共通するものってメリハリのあるメロディラインなんですよね。
SEBに収録されるような狭義のユーロビートはもちろんですが、もっと大きい枠で捉えたときに、
ちょっと前までのJ-POPに慣れ親しんでいる世代は、みんなユーロビートが好きになり得るし、
だからこそ第3次ブームのときに、あれほどまでに大きな波になったのではないかと。
そう考えると、いまのSEBを中心とした狭義のユーロビートが置かれている状況は、少し寂しい気がします。
このジャンルは今後どう進んでいけばよいのでしょうか。
M:
ユーロビートは時代とともに進化し続けるジャンルなので無くなる事は無いかと思います。
S.E.B.はたしかに独自の進化を遂げたと思いますがどこまでがユーロビートなのか僕自身分からないので、
もっと広い視野で可能性を模索しても良いかと思います。
そうすれば若い子達も比較的入り易い世界になり、後に繋がってくれると信じてます。
N:
スミマセン、ホントに硬い話になっちゃいました…orz
では最後の最後!
今回のインタビューを興味を持って読んでいるリスナーの方々に一言メッセージをお願いします!
M:
ここまでお付き合い頂き大変嬉しく思います。
もし、この先ユーロビートを作ってみようと思う若い子達がいるなら、
先入観に捕われず積極的に制作して欲しいです。
きっとそこから新しい何かが生まれる事を心から願ってます。
N:
今回はお忙しいところ、本当にありがとうございました!
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